いすみーがやってきた!

のほほんっとしたいママです♡。小説・イラストあれこれ。

いすみ 静江のツギクル小説大賞

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こんばんは。

『ツギクル小説大賞』に「いすみ 静江」が、登録しています。☆彡

 

『俺のちっぱいエルフはラノベ作家』

◆【大好きな先輩ちっぱいエルフがラノベで大作家になるなんて!】 ◆憧れの人、猫野春香(ねこの はるか)先輩、そして、俺、犬飼涼静(いぬかい りょうせい)が、エルフさんの集う素敵なアキュータ国に転移してしまった。 俺達は、文芸部だったことから、ネココとイヌコと名を変えて作家だと自己紹介する。 驚いたことに、ライトノベル派のネココが大活躍だ。 羨ましそうにする俺は、ある問題を抱えていた。 俺が純文学に拘るだけではなく、悩みごとだった。 ネココ先輩は、勿論、激かわむっふーん健在だ。 たまらず、俺は妄想を広げる。

 

『 Dカップ美少女JKひなぎく~気弱な僕が変態ポニテセーラーに天性し片想いの櫻庭心さんと、だめだっ 』

◆ぼっ僕、羽衣ひなたは、いじめられっ子だ。 うちでは父さんが暴れて僕や母さんもよくアザがあったっけ。 片想いの櫻庭心さんと初めて会った夏祭り、何やら嫌な臭いがした。 花火大会、楽しくしたいな。 それなのに、いじめっ子のアイツらが来て、僕は、カッコかわいい、『Dカップ美少女JKひなぎく』に変身してしまったんだ! 恥ずかしくて、櫻庭心さんには、内緒だよ。

 

『むくのアトリエ β 』

◆【今、飛行機が地面を蹴って、妖精をふるさとへ導く! 初恋はさようならしても!】 ◆あらすじ 異国の香りがする美しい「むく」高一は、Jの封蝋のある手紙をコードネームAyaから受け取った。 すると、その謎を解いて行くとあるものを探し出しす。 その途端、祖父のアトリエで初恋の人を傷つけながら奪われてしまった。 大失恋で、立ち直るのが困難であった時、手を差し伸べた者がいる。 そして、むくは意外な方法で自身の力で痛手から乗り越える。 一方、謎の名画をめぐり攻防が繰り広げられ、フライトはふるさとへと向かう。 そこでは、スナイパーと情報屋があつく抱擁をし、二人の別れが刻々と迫っていた。

 

『星の囁きβ ~ 醒なる美舞☆玲の愛 ~』

◆第一部□のご紹介。  チャリンチャンチャリンチャン 「僕こと三浦美舞(みうらみまい)は、女子高生やってます」  ぺこりとお辞儀をして、美舞の登場であった。 「ちょっと人と違った能力を持っているよ」  小四の時に、爆発させてしまった、アレであった。 「母親のマリアが、左手に五芒星の痣があって、いつも黒い皮手袋をしているんだ。職業は、元傭兵。雇われて戦地に行っていたんだ」  小さい頃から聞かされていた。 「父親はね、ウルフ。医師をしていた友人が居なくなって、人を助けながら旅をしている内に、軍医になったのだって。それから、日本に帰化して診療所を開いているよ。そして、右手に逆五芒星の痣があるんだ」  大好きな両親の話は内緒なのだが、この場では教えた。 「僕は、両手にしっかりとあるんだよ。間違いなく、親子だね」  痣が嬉しいかった。絆を感じていた。 「この五芒星と逆五芒星には、闘いに必要な力があるみたい」  何の為かは、分からなかった。 「でも腕試しできなかったから、学園に入学したらウズウズして、空手部に入っちゃったよ。しかも男子空手部だよ。先ずは、ここで鍛えて、大会も何連覇でもしたいな」  力を使わなくても、そこそこ強い自負があった。 「ハイジ部兼空手部の栄誉マネージャーのひなちゃんとは、とても仲良しなんだ。二人で学園のアイドルっぽいよ」  てへへと笑った。 「それなのに、玲君が、現れてから番狂わせだよ。僕は、これから、どうなるのかな? 嬉し、恥ずかし、初デートに行ってきました! ビシッ。ちゅーなんてしないよ」  どぎまぎの美舞であった。 「ここから先は、読んでくださいね」  お願い致しますのご挨拶。 「先ずは、両親の出逢いからどうぞ」  ぺこり。

 

よろしくお願いいたします。

 

いすみ 静江